Food aid arrives in North Korea

朝鮮に援助食糧が到着

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ジュン・カンウ

ソウル、2000年10月5日(フランス通信)

木曜日、朝鮮にトウモロコシ2万トンが到着したと韓国の官僚は語り、そして、その共産主義国による外国援助への非難にもかかわらず、さらに多くが輸送途上にある。

中国のダリャン港からトウモロコシを集荷した貨物船が木曜日、朝鮮のナンポ市に到着したと統一省スポークスマンのキム・ヒョンドゥ氏がフランス通信に語った。

韓国は今週、緊急食糧供給を提供するために危機に見舞われている北と締結した新たな1億ドルの取引の一部として、さらに1万トンのタイ米の船荷を準備していると、彼は付け加えた。

「韓国の貨物船が現在、バンコクでタイ米1万トンを積み込んでいる」とそのスポークスマンは述べた。「積み込みが終わりしだい、北に向かうことになる。」

韓国は、長期貸付の形でタイ米30万トンと中国産トウモロコシ20万トンを提供することに合意した。双方は水曜日、貸付契約に調印した。

南はまた、北のために世界食糧計画(WFP)にトウモロコシ10万トンを寄贈することに合意したが、北は一連の自然災害の後、その2200万の人口に食べさせるのに国際援助に頼っている。

近年、何十万人もの人々が栄養失調やそれに関係した病気で死んだ朝鮮は、干ばつと台風でさらに140万トンの穀物の損失があり、新たな食糧危機に迫られていると警戒している。

しかし、そのスターリン主義国はまた、主にアメリカを狙った非難の中で外国援助は「危険な毒素」になりうると木曜日、警告した。

支配勢力の労働党の日刊紙、労働新聞は、「帝国主義者の援助は侵略と従属の道具だ」と論評の中で述べた。

ソウルで傍受された朝鮮中央通信のその論説は、援助は「奴隷的な服従を強い、干渉と新植民地主義の動き、そして、繁栄よりも貧困と飢餓と死とをもたらす危険な毒素にあからさまに関わらせるよう意図されている」と述べた。

「援助により、帝国主義者らは発展途上国の主要経済部門を握り、途上国の政治的独立を侵害しようと政治部門にそれを拡張し、そして、これら諸国を彼らの引き綱や圧力の下で行動させる。」

難局にある国々に金と技術と食糧を与えることで、アメリカは「アメリカ式民主主義と人権、それに、軍事基地の提供とその長期使用」を強制するとその論説は論じた。

同論説は、アメリカ政府が「いくつかの国々に反帝国主義の独立した立場を捨てるように強いている」と非難した。